どうにも書けずに参る。ノイローゼ気味。そんなに大した話じゃないのになあ。
私はブルーズハープ(ハーモニカ)の音が好きなのだが、このキング・ビスケット・ボーイことリチャード・ニューエルはハープが最高にうまい。歌も良い。しかもバックはミーターズ。おすすめである。それほどの歳ではなかったはずだが(1944年生)、アル中で不遇のうちに去年亡くなってしまったそうで、残念で仕方がない。
ちょっと今の耳で聞くと古さを感じる曲調もあるのだが(アラン・トゥーサンの曲てちょっと古く感じません?)、ジョニー・オーティスのWillie And The Hand Jiveのカバーがとても楽しい。
八田真行の昔の日記です。もう積極的には更新していません。新しい記事は移転先のWordPressかHugoを参照してください。